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〇代表あいさつ [横澤高徳君を応援する会] 代表 高橋 明 (いわてリハビリテーションセンター理事長) ご存知のとおり、障がい者スポーツを取り巻く環境はソフト・ハードの両面において恵まれたものではなく、またトップアスリートを目指すものにとっては「自己資金」という大きな壁が立ちはだかります。 障がい者スポーツは厚生労働省管轄、一般のスポーツは文部科学省管轄であり、それにかかる予算には大きな開きがあります。この根本的な問題を解決できないかぎり、この壁は壊せないでしょう。だからといって一人の青年の無限の可能性に終止符を打っていいのでしょうか? ご存知横澤高徳さんは有能なバイクレーサーでしたが練習中の事故により脊髄損傷を負い、車椅子生活となりました。当センターで入院、リハビリを行いましたが、当初は絶望の縁の中で自殺を考えたと聞いております。 しかし、私どもの職員の勧めたチェアスキーをきっかけに、長野パラリンピックの鮮烈な映像に目の当たりにして、彼の人生は再び希望の道へと動き出しました。失いかけた目標(=自分にできるかもしれない)を見つけ出し、「もう一度、風を感じたい」と前向きな生き方に変っていったのです。 このように障がい者にとってスポーツとの出会いは人生を変える可能性があります。これは決して過言ではなく、高いモチベーションを持ち、スポーツに取り組むことは心身のリハビリ効果があるのです。 また、トップアスリートを目指すことだけがスポーツではありません。 スポーツは誰もが参加できるものです。適切な目標(目的)設定と適確なプログラムのもとにスポーツや仲間たちとのふれあいを通して身体的、知的、心理的、社会的な面での維持・向上が期待できるのです。このことについては横澤さんがいい例だと思います。 そして、彼がパラリンピックに挑む姿は多くの人々を感動させるものと確信しております。 ただし、その存在を知らないかぎり、その感動が伝わることはありません。是非、私たちの活動に多くの方々のご賛同とご理解をいただくことをお願い申し上げ、あいさつといたします。 高橋 明 〇横澤高徳君を応援する会事務局より ご承知のとおり、パラリンピックに出場するためには国内の大会で優秀な成績を収めることはもちろんのこと、ワールドカップなど国際大会においてポイントを獲得する必要があります。 しかし、その際の国内外への移動経費、宿泊費、滞在費等はすべて選手個人の負担となり、競技力と共に選手の資金力がパラリンピック出場への大きな壁となります。 当会としましては横澤選手の活動資金や遠征費の負担を少しでも軽減し選手活動に専念できる環境を整えて参りたいと考えてております。 引き続き、皆様方のご支援、ご協力をよろしくお願いいたします。 〇横澤高徳より 日頃よりチェアスキー活動に、ご支援、ご協力下さいましてありがとうございます。 早いもので、今シーズンも10月19日より遠征が始まり、オーストリア合宿も3週間が過ぎようとしております。 今後も11月22日よりアメリカ遠征(46日間)、2月には世界選手権と今シーズンは海外遠征が多く予定されております。 大変申し上げにくい話しですが今シーズンの活動資金のメドがたたないまま、シーズンに突入してしまい遠征費用等、非常に厳しい状況での活動をしいられております。 今シーズンを戦い抜くために、どうか皆様のご支援、ご協力をよろしくお願いいたします。 横澤高徳 ※ご支援、ご協力いただける方は、下記口座までよろしくお願いいたします。 尚、お振込いただける方は下記アドレスにお名前とご連絡先をお知らせいただけると幸いです。 どうぞよろしくお願いいたします。 〇北日本銀行 流通センター支店 普通口座 1935001 口座名義 ヨコサワ タカノリ 〇ゆうちょ銀行 記号18310 番号19153311 口座名義 ヨコサワ タカノリ 〇team-yokosawa@wish.ocn.ne.jp
by takanoriyokosawa
| 2012-11-15 00:00
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