東北選手権青森大会でも、いろんなドラマがありました。花平キッズたちは一生懸命レースにチャレンジしていて暑さと埃の中、応援にも熱が入りました。
うれし涙は、ジュニア85クラスの阿部こうすけ、今まで勝てる位置にいながら、あと一歩のところで勝てなかったが、今回見事にスタートtoフィニッシュを決めました!こうすけ父ちゃんまでもが思わずうれし涙を流していました。「その気持ちよくわかるな~でもうれし涙って最高だよな」
くやし涙は、チャイルド50の吉田ゆやちゃん、65の横沢兄弟、ゆやちゃんは小学校二年生の可愛い女の子、途中転倒してしまい最後まで、前のライダーを抜けずにゴールした、ゴール後にワンワン泣きながら「もっと速くなりたい!」と俺のところへ、俺も思わず涙が出そうになりました。駿一、拓夢はスタートで兄弟で絡んで転倒、追い上げたもののトップには届かず4、6位、悔しいスパイスを思いっきり味わってました!
うれし涙くやし涙どっちをとっても、子供たちにとっては価値のあるもの、一生懸命挑戦しているからこそ心の底から湧きあがってくる涙、お金では買えない感動があります!何かに挑戦するって決してらくなことではないかもしれないいけど、そこから得るもの、生まれる感動は本当に言葉で表しようがないぐらいの価値があると思う☆
ps双子の中学生レディースライダーミリミユもいい走りをしてたよ(^-^)