連日最高のコンディションが続く下倉スキー場は、人の気持ちを[スカッ!]とさせてくれます。そんな中なぜか事件は、起こるのです!(チェアスキーをやってるとかなりの確立でアンビリーバボーな事が起きる)
リフト終了時間も近づき「よし!今日もラスト3本!」と気合いを入れリフトに乗った瞬間、板がニブイ音をたて外れたのです。「あ゛っ!停めでぇ!」
リフトは緊急停止。係の人が板を持ってきてくれました。俺はいつもの百万ドルの笑顔で「ありがとうございます!(キラリ〜ン☆)」すると係の人の片手に何やら見慣れないパーツが・・・?よく見るとチェアスキーのフレーム(骨格部分)の一部が・・・
「あ〜折れてますよ〜!」
はぁ???まじが???これじゃー翼の折れたエンジェルだべ! 滑走不可能(涙)
結局、俺はリフトから降りることも出来ず、スキー無しのままリフトで山頂へ。そこで俺を迎えてくれたのは、二台のスノーモービルと、下倉スキー場パトロールの方々でした〜。
あ〜、またやらかしてしまった〜。結局、俺はパトロールの方に助けられ、山麓までスノーモービルクルージングを楽しみました(^-^)
下倉スキー場の方々、本当にいつもありがとう!今度は、俺がモービルを運転してーなー!